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中国の衛星破壊によるケスラーシンドロームの危険発生。実際には軽微な影響?
宇宙に巨大な「破片の雲」 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/200701/CN2007012301000625.html

中国の弾道ミサイルによる人工衛星破壊実験を受けて、米政府当局者らは22日、宇宙空間に破壊された衛星の破片によるスペースデブリ(宇宙ごみ)が大規模な「雲」を形成しており、各国の衛星のほか、国際宇宙ステーションにも衝突する恐れがあると警告した。ロイター通信が伝えた。


リアルな宇宙ものの漫画だとかを読んでる方はすぐにピンと来るであろう「ケスラーシンドローム」。この危機がすごいリアリティで発生してしてしまったわけですよ…中国のアホ…

Wikipedia:ケスラーシンドローム

宇宙ごみ(スペースデブリ)が互いに、あるいは低軌道周回衛星に衝突すると、それにより新たな破片が生じる。すると、衝突する確率が1桁上がる。そうなると、更に宇宙ごみ同士、低軌道周回衛星への衝突が発生しやすくなり、それにより更に発生した宇宙ごみでまた衝突確率が上がる。この過程を繰り返すことで加速度的に宇宙ごみの数が増え、やがてロケットをいつ、どの方向に打ち上げても、宇宙ごみにより遮られて、最終的に人類は地球から出られず、宇宙開発ができなくなってしまう、というものである。



ということで、その破壊力は…

Wikipedia:スペースデブリ

スペースデブリの破壊力はすさまじく、直径が10 cmほどあれば宇宙船は完全に破壊されてしまい、数cmでも致命的な損傷は免れず、さらに数mmのものであっても場合によっては宇宙船の任務遂行能力を奪う(5~10 mmの物が当たるのは強力な火砲で銃撃されるに等しい)。



とのことで、数ミリでも、あたれば衛星など人工物には非常に危機的なダメージを与えてしまう模様。

漫画のプラネテスは、このスペースデプリの撤去作業員の物語でしたね。

しかしまあ、
Wikipedia:ケスラーシンドローム

数学的物理的には、空間に対する宇宙ごみの密度、速度などの問題があるため、実際にケスラーシンドロームが発生するとは考えられていない。


だとか、

Wikipedia:スペースデブリ

このような衝突を防ぐために北アメリカ航空宇宙防衛司令部 (NORAD) の宇宙監視ネットワーク (Space Surveillance Network; SSN)などでは約10 cm以上の比較的大きなごみを常時監視しており、その数は7000個に及ぶ。1 mm程度のごみとなると、アメリカの人工衛星が大量の針をバラ撒く派手な実験をしていたこともあり、数百万個に及ぶと推定されている。打ち上げ後のロケットをさらに噴射して大気圏突入による後始末をするなど、少しずつではあるが対策が開始されている。


らしいので、そんなにすぐには被害が出るということはないと考えてもいいのですかねぇ…;

しかし、衛星軌道の危険度が上昇したことには変わりなく、激しく迷惑な国です。
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